心が壊れる(折れる、病む)ということは悪い事ばかりではないですよ。

m020421

夜心です。

ここを読んでくださっているあなたは、

『心が疲れちゃった。』

『心が折れちゃったから何とかしたい。』

そんな思いで来てくださっているかもしれません。

心が壊れていくというのは、大きな恐怖を生みます。

常に不安で気持ちが落ち着かない、どうしたら良いか分からない。

あなたもそんな恐怖といつも戦っているのではないでしょうか。

そこで、今日は

『心が壊れる事は決して悪い事じゃない。』

寧ろ、心が壊れてしまったからこそ、

『人生がより良いものになっていく。』

そんな話をしていきたいと思います。

是非最後までお付き合いください。

心が壊れてしまう理由

まず、心が壊れてしまうほどの悩みを抱える理由ですが、
それはほぼ100%『人間関係』から来ています。

『人から酷い事を言われた。』

『人から認めてもらえない。』

『いじめられた。』

『人から認められたくて頑張りすぎた。』

等の過去の理由から、

『人間関係が上手くいかない。』

『人と会うのが怖くなった。』

と思ってしまう事から来ているのです。

あなたの抱えている悩みも人間関係から来ていませんか?

少しだけ思い返してみてください。

ほぼ間違いなく、人間関係からの悩みのはずですので。

心が壊れてしまう人

次に、心が壊れてしまう人と言うのはどういった人が多いのでしょうか?

それは、

『優しい』

『真面目』

『頑張り屋さん』

な事が多く、いわゆる、

『良い人』

が心を壊す事が殆どです。

『良い人』は人の気持ちを考えて行動し、
自分を犠牲にしても、他人に尽くそうとします。

人の気持ちを常に考えて行動するから、

『あんな事言ってしまった。』

『迷惑かけてしまった。』

と人間関係で悩みやすいのです。

そして、『良い人』ほど自己評価が低く、自分が嫌い。

逆の立場のいわゆる『悪い人』は早々心を壊しません。

相手の気持ちを殆ど気にしない為、
人間関係に悩む事が少ないからです。

そして『悪い人』ほど自己評価が高く、自分が好きです。

・・・なんだか理不尽ですね。

話を戻します。

『良い人』ほど自己評価が低く、自分が嫌い。

そのため、『良い人』は

『あなたは優しいね。』

『あなたは真面目だね。』

『あなたは頑張り屋さんだね。』

『あなたは良い人だね。』

と褒められてとしても、

『そんな事ない!私はそんな人じゃない!』

と否定します。

しかし、あなたが心を壊してしまうほど深く悩むという時点で、

『優しく』て、

『真面目』で、

『頑張り屋』で、

『良い人』なのは間違いありません。

そして本当は、自分自身でそれを分かっていると思います。

分かっているのに何故否定してしまうのかと言うと、
自分の思っているセルフイメージとのズレが生じてしまうからです。
(セルフイメージについて⇒セルフイメージを変えて自分嫌いを克服する

セルフイメージとのズレが生じてしまうと、
自分で自分を否定したような気がしてしまいます。

だから自分の中の『良い人』を否定する事で、実際の自分と
セルフイメージにズレを生じさせないようにするのです。

つまり、あなたが

『自分は~~なんかじゃない』

と思っていることは、逆に当てはまってると思ってください。

『私は優しくなんかない。』

『私は真面目じゃない。』

『私は頑張り屋なんかじゃない。』

『私は良い人なんかじゃない。』

これらは否定していますが、
確実にあなたはそれを持っています。

『自分は~~なんかじゃない。』

そう思ったときほど、本当の自分を知るチャンスなのです。

そこで本当の自分を知る事が出来たら、

『本当は~~なのかも。』

とセルフイメージを書き換えてあげてくださいね。

心が壊れる不安の正体

さて、ここまで悩みを抱える理由は『人間関係』にある。

『良い人』ほど心を壊してしまう。

と説明をして来ました。

出来る事なら一生心は壊したくないものです。

しかし、心が壊れてしまう事は誰にでも起こりえる事。

ましてや『良い人』はいつ、
ちょっとした出来事で心が壊れてしまうか分かりません。

『自分も心を壊して(病んで)しまうかもしれない。』

そう考えると、途端に不安が襲ってきます。

人は、

『元に戻らないかもしれない。』

と思うと大きな不安を抱えるのです。

心を壊してしまう事に不安になるのも

『心を壊したら、元の自分に戻らないんじゃないか。』

と思うから。

そして、今現在心を壊してしまっている人も同様に

『元の自分に戻れるか分からないから怖い。』

と思うから、不安に襲われて苦しい思いをしてしまうのです。

この不安を取り除くには、

『心が壊れるのは悪い事ではない。』

という事を知る事が必要となってきます。

心が壊れるのは悪い事ではない

『心が壊れるのは悪い事ではない。』

と言うのはどういうことでしょうか。

一度心が壊れてしまうと、修復するのには時間がかかります。

しかし、修復するのと同時に心が強くなっていくのです。

一度心が壊れてしまえば、人の痛みが分かるようになります。

心が壊れる辛さが分かります。

だから、心を壊した事がない人よりも人に優しくなれます。

つまり、誰よりも優しくなれる可能性を秘めているのです。

そして、一度乗り越えてしてしまえば、

『心が壊れてしまっても大丈夫。元に戻せる。』

と知っているため、再び心が壊れる事はまずありません。

だから心が壊れてしまったからといって、

『自分はダメなんだ。』

『自分は弱いやつなんだ。』

と自分を責める必要はないのです。

心が壊れる時というのは、

誰よりも優しくなれる、

誰よりも心が強くなれる、

そんなチャンスがやってきているのです。

そして、それこそが自分が変われる時なのです。

なので、心が壊れてしまう事は決して悪い事ではありません。

神様があなたの人生をよりよいものにしようと
試練を与えてくれていると思ってください。

神様は乗り越えられない試練は与えないと言われています。

なので心は壊れてしまっても必ず治す事が出来ます。

そしてその試練を乗り越えた時、
あなたの人生がより良いものになるのは間違いありません。

『心が壊れてしまった』

『心が病んでしまった』

『心が折れてしまった』

そんな時は人生のチャンスがやってきている。

その事に是非気付いてください。

元に戻るまでは確かに辛いかもしれませんが、
乗り越えた後は必ず良い人生になっていきますので、
それまでゆっくりと心と身体を休めていきましょう。

まとめ

今日の内容をまとめます。

  • 悩みはほぼ全て『対人関係』から来ている。
  • 心が壊れるのは、『良い人』の証拠。
  • 心が壊れるのは悪い事ではない。
  • 心が壊れても大丈夫と知る事。
  • 心が壊れてしまう事でこれからよりよい人生が送れるようになる事。

是非覚えて置いてくださいね。

ではまた次回。

夜心でした。

>>コンテンツ一覧

ブログランキング参加しています

為になった、面白いと思ったらクリックしてもらえると泣いて喜びます。
↓↓↓
 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ メンヘル 自分と向き合うへ

One Response to “心が壊れる(折れる、病む)ということは悪い事ばかりではないですよ。”

  1. エア より:

    悪い人であっても、「どうして私がこんな目に遭うの?」と自分の非を認めないと、だんだんと精神を病んでいきます。記事に書いたのは自己肯定が強いと思います。また、人や環境のせいにしてしまいます。それはそれで、面倒だと思いますが、どうでしょうか?

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ