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夜心です。

前回は素直に生きる事をを説明させて頂きました。

前回の記事はこちらからご覧ください。

今回は、勇気』についてお話したいと思います。

勇気を出すためには

前回、素直に生きるために勇気を出してくださいと言いましたが、
その時あなたはこう思ったかもしれません。

『いきなり仕事断れって上司に逆らえませんよ。』

『今まで甘えてこなかったのにいきなり言えるわけがない。』

『弱いままの自分で言い訳がない。』

『他の人も皆苦しいのを我慢している。』

『このままずっと分かってもらえないかも知れないじゃないですか。』

確かにその通りかもしれません。

しかし、僕の記事を読んで素直に生きる方法を知った、あなたの選択肢は2つです。

この先もずっと自分を抑えて苦しい思いをしながら生きていくのか。

ここ一番、勇気を出して、この先もっと自分に素直に楽に生きられるようになるのか。

あなたはどちらが良いですか?

僕は後者を取りました。

自分を抑えながら店長として仕事をしていけば、
生きていくだけのお金は会社から貰えるでしょう。

仕事を辞めればもう会社からお金を貰う事はありません。

この先、自分で稼げるようになるかは分かりません。

しかし、会社を辞めると言う勇気を出しました。

その結果、僕はこのブログを書いているのです。

自分の知識を生かして情報発信をする事が出来ています。

素直に生きる為には、勇気を出す事。

これは避けて通れません。

その勇気があなたに自由、幸せを運んでくるのです。

勇気は小さな積み重ね

仕事を断ったり、いきなり人に甘えたりするのは、
あなたにとって大きな勇気がいる事だと思います。

いきなりそんな大きな勇気を出せと言われても無理ですよね?

では、大きな勇気を出すためにはどうしたらよいのでしょう?

それは小さな勇気を出してコツコツと実績を積んでいけば良いのです。

では次にその小さな勇気を出すためにはどうしたらよいのでしょう?

それは当たり前に思っている『してはいけない』『してもよい』にしてしまうことです。

例えば、まずは誰もいないところでもいいので、

靴を履かずに外を歩いてみて下さい。

道で仰向けで寝転んでみて下さい。

何言ってるんだこいつは!?と思ったかも知れませんが、これは

『外に出る時は靴を履かなければならない。

『道で寝転んではいけない。

と言う当たり前を『してもよい』に変えたものです。

どうですか?勇気がいりませんか?

そうです、これが小さな勇気です。

『裸足で外を歩いてもいいんだ!』

『道で寝転んでもいいんだ!』

と、頭の中でパーン!と何かが弾けるかもしれません。

今は弾けなくても、繰り返しているといつか弾ける時が来ます。

この何かが弾ける感覚を積み重ねる事によってあなたにどんどん勇気がついてきます。

誰の周りにもこういった当たり前の『してはいけない』が数多く存在しています。

生活をしていて当たり前にしている『してはいけない』を見つけて小さな勇気を出して見て下さい。

きっとあなたの中で何らかの変化が起こります。

それではまた次回。

夜心でした。

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