あなたにマイナスの暗示をかけた二人の催眠術師のお話

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夜心です。

前回は、『自己暗示』の効果を高める為に、
『催眠』の力も借りると言う事について説明しました。

今回はあなたにとって悪い影響を及ぼしている、
『自己暗示』が一体何処から来ているのかと言う事を、
お話していきたいと思います。

あなたにマイナスの暗示をかけた2人の催眠術師

前回の話で『催眠』は身近なものであると言う事。

そして、『催眠』にはかかろうと思わなければかからない。

術者を信用してなければかかることはない。

と話をしました。

今日はこの話を踏まえて、あなたの今までの人生における、
『2人の催眠術師』のお話をしていきます。

この話を理解する事で何故『自己暗示』が効果的なのかが、
より分かると思いますので是非最後までお付き合い下さい。

1人目の催眠術師

『催眠』が身近なものであるように、
あなたに初めて暗示をかけることに成功した人物も、
実は直ぐ身近にいます。

それがあなたの『親(特に母親)』です。

あなたに催眠がかかる時の条件として、
術者に対しての信用は絶対に必要なものです。

親は子に対して最初から絶対的な信用を得ています。

それは子の年齢が小さければ小さいほど、
その信用は大きなものとなります。

その為、親の言った事には何の疑いもなく、
受け入れてしまいます。

『あれをしてはいけない。』

『危ない事をしちゃダメ。』

『こんな事も出来ないの。』

『もっと頭を使いなさい。』

『あんたは本当に馬鹿だね。』

『可愛くない子だね。』

『ちゃんと言う事を聞きなさい。』

『あんた不器用だねぇ。』

『真面目に勉強しなさい。』

『もっとちゃんと頑張りなさい。』

『人生は甘くないのよ。』

『社会に出たら厳しいのよ。』

『社会の役に立つような立派な人間になりなさい。』

疑いを持てないから上のような、
あなたにとってマイナスとなる言葉もスッと受け入れ、
『暗示』となって今でもあなたの中に残っているのです。

親の言う事は絶対。

あなたの小さい頃を思い返してみてください。

あなたも親に言われた事は絶対ではありませんでしたか?

親の言われた通りに行動していませんでしたか?

『もっと頑張らないと褒めてもらえない。』

『自分は不器用だから、人一倍頑張らないとダメだ。』

『真面目に生きないといけない。』

『こんな事も出来ない自分が嫌だ。』

もしあなたが、子供の頃に親に言われた通りの
人生を歩んでいるのであれば、
それは見事に親の『催眠』にかかっているのです。

そしてその結果、自分が嫌いになって
何とかしたいと思っているのであれば、
それはその『催眠』に対して

『何かおかしいぞ?』

と気付き始めている証拠。

ただ、その『催眠』からの抜け出し方が分からない。

抜け出したいのに抜け出せない。

だから苦しい。

親からの『催眠』は非常に強力です。

何故ならあなたが自立するまでずーっと、
『暗示』をかけ続けてくるのですから。

下手したら自立しても、電話等でかけ続けてきます。

しかし、親の『催眠』に気付けたのであれば後はもう少し。

その『催眠』から抜け出す鍵となるのが、
もう1人の催眠術師なのです。

2人目の催眠術師

親はあなたにとって絶対的な存在。

だからあなたは親からの『暗示』を素直に受け取り、
見事『催眠』にかかってしまいました。

そんなあなたにはもう1人、絶対的な存在がいます。

そのもう1人の催眠術師は1人目の催眠術師より
更に身近に存在しています。

それが『あなた自身』です。

あなたがどれだけ自分の事を嫌っていようが、
あなたは自分自身に逆らう事は出来ません。

前々回で説明したように、あなたが『自己暗示』通りの
人間になっているのであれば、それがそのままその証拠となります。

あなたがあなたにとって絶対的な存在である以上、
自分自身に『催眠』をかけるのは難しくありません。

更に1人目の催眠術師と違って、
24時間365日ずっと暗示をかけ続ける事が出来ます。

あなた自身が一番身近な絶対的な存在である
催眠術師だからこそ『自己暗示』をかけることによって、
自身をよりよい方向に持っていくことが出来るのです。

あなたを一番幸せに出来るのは他の誰でもなく、
あなた自身だと言う事を覚えておいてください。

あなたにかけられた『催眠』から抜け出す為に。

あなたにかかった『催眠』から抜け出す。

その為に必要なのが、1人目の催眠術師を疑う事。

つまり親の暗示を受け入れない事。

絶対的な存在である親の暗示を受け入れてしまっているから、
あなたはそのまま自身の『自己暗示』に取り入れてしまいます。

ですので、一番良いのは親から離れてしまう事。

それが難しければ、親からの暗示は受け流してしまう事。

子供の頃親に言われたマイナスの暗示を、
「そんな事はない。」と拒否してしまう事。

あなたの催眠は受けませんと意識する事が大事です。

まずはそこからスタートして下さい。

それが出来れば、後は『自己暗示』を変えていくだけです。

実際にどのように『自己暗示』を変えていくのかは、
次回からお伝えしますので今後もお付き合い頂ければと思います。

それではまた次回。

夜心でした。

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